キャバクラボーイのバイトは怖い?元店員が黒服の仕事内容教えます。

キャバクラボーイのバイト

夜の世界に興味がある!
でもホストとかはちょっと…

こんなノリでキャバクラのボーイを始めた僕が、ボーイの具体的な仕事内容について書いていきます。

 

ボーイのバイトというとブラック、給料が良い、店員が怖いなどの様々な評判を聞きますが、それはお店によって異なります。

楽なとこは楽です(笑)。詳しくはキャバクラと高級クラブ、ボーイで楽に稼げるのはどっち?を読んでみてください。

それではボーイの1日を見ていきましょう!

キャバクラボーイバイトの1日

キャバクラボーイのバイト内容

僕がボーイのバイトをしていたのはキャバクラではなく銀座の高級クラブでしたが、ボーイの仕事内容に関しては両者にあまり違いはありません。

キャバクラで働きたい人も安心して見てください。

僕のお店のボーイの勤務時間は18時~24時で固定でした。
お店は1時まで運営しているのですが、終電がなくなってしまうのでボーイは24時には帰れます。

あまりにも忙しくて24時に帰れないときは家までの無料タクシー券をくれました。なんという神待遇。

18時~20時 営業準備

営業準備でする仕事はこの3つです。

  • 掃除
  • 名刺コピー
  • キャバ嬢の出勤状況チェック

掃除


僕のお店は20時に開店だったので、それまでに営業準備をします。

18時に出勤して最初にすることは店内の掃除です。店全体に掃除機をかけ、トイレ掃除もします。

トイレ掃除は大体ゴミ箱にキャバ嬢たちの生理用品が捨てられているので萎えます。

掃除をしてテーブルのセッティングをしたら、次は名刺コピーの作業をします。


名刺コピー


名刺のコピーは高級クラブに多いです。高級クラブは会員制が多いので、同じお客さんが何回も来ることになります。

その際にそのお客さんの情報をある程度知っておかないと失礼ですよね。

キャバ嬢たちがお客さんからもらった名刺を何枚もコピーして、名刺の形に切り取った厚紙に貼って名刺のコピーを作ります。

そしてどのキャバ嬢がどのお客さんの相手をしても大丈夫なように、キャバ嬢たちに配ります。

この作業はボーイたちで雑談しながらゆっくりやってました。楽です。


キャバ嬢の出勤状況チェック


これはキャリアが長い人がやります。

当日のキャバ嬢の出勤状況を見て、予約されているお客さんに誰を当てるか、キャバ嬢の配置をママと話し合います。

キャバ嬢は19時にシフトインしており、開店までの1時間はみんな無言で仲良いお客さんに「今日来ませんか?」とメール勧誘をしまくってます。

あの風景は結構異常です(笑)。

20時~1時 営業

営業中にボーイがする仕事はこんな感じです。

  •  荷物の預かり
  • ドリンクの作成
  •  アイス(氷)、灰皿等の交換
  • トイレ状況の確認
  • キャバ嬢の配置決定
  • お使い

1つずつ説明していきます。


荷物の預かり


お客さんが来店して最初にすることは、荷物と服のお預かりです。

簡単そうですけど、どれが誰のものか覚えておかないと帰りの際にお客さんにスムーズに返せないので何気にムズイです(笑)。


ドリンクの作成


お客さんから荷物を預かったら、今度はアイス(氷)を入れたグラスとそのお客さんがキープしているボトルをテーブルに持っていきます。

そしてキャバ嬢とお客さんの分のお酒を作ります。ドリンクとしてはウイスキーの水割りが多いです。

ウイスキーをツーフィンガー(指2本分)入れて、水で薄めます。
キャバ嬢のドリンクはもっと薄めないと無言で返されます(笑)。

ドリンク作成は最初だけで、あとはキャバ嬢たちがグラスの空き具合をみて作ります。
ただお客さんが多すぎる場合は僕たちが空きかけているグラスを見つけてはお酒を作ることを繰り返します。


アイス(氷)、灰皿等の交換


アイス(氷)も半分ほどなくなったら補給します。アイスはもちろんお客さんのお酒を作るときに必要です。

ボーイの世界では物が全てなくなったら交換という考えはなく、お酒も氷も半分までなくなったら即交換という考えなので注意しておいてください。

また灰皿もタバコが1本のったら即交換ですし、お客さんがおつまみの袋やピーナッツの殻を1つでもテーブル上に置いたらすぐに捨てます。
このような物の交換、廃棄の作業がボーイの主な仕事内容です。

大体は1つの団体に1人のボーイがつき、ひたすら空きかけたグラスとアイス、タバコがのった灰皿、ゴミに目を光らせることになります。


トイレ状況の確認


トイレ状況の確認もボーイの大きな仕事です。
キャバ嬢がトイレに行っても誰かが先に入っていると、お客さんを余分に待たせることになります。

それを防ぐために、キャバ嬢たちはトイレに行きたくなったらお客さんの目を盗み、すばやくボーイである僕に2本指を立てます。

これは「今トイレに行きたいんだけど誰か入ってる?」というサインで、それを受けた僕はインカムでトイレの近くにいるボーイに「トイレ空いてますか?」と確認します。

OKが出たらそのキャバ嬢にOKサインを送り、トイレに通すことになります。

またこれはお客さんである男性にも行います。お客さんがトイレに行きたいと言うと、キャバ嬢がボーイに同じ確認をとります。

お客さんがトイレから出てきたら必ずおしぼりを渡すのが決まりです。


キャバ嬢の配置決定


これはキャリアが長い先輩がやります。

新しくお客さんが来る度に、テーブルからどの子を引き抜き、そのお客さんに当てるかを決めます。

お客さんのお気に入りや喋りが上手いなどのスキルも考慮して、どのテーブルでも平等にお客さんに満足してもらえるような女の子の配置をママと一緒に考えます。

ちょっとかっこいいですよね。ボーイのブレインです。


お使い


僕の店は基本的に店内では調理をせず、お客さんが食べたいものを聞いて夜の銀座へお使いに駆り出されるシステムでした(笑)。

漬物が欲しいと聞けばコンビニへ、たこ焼きが欲しいと聞けば「銀座 たこ焼き」とググって銀座のたこ焼き屋へ。パシリだった人は向いてます。

でもおつまみとお酒で十分なお客さんは多く、お使いに行くのは3組に1回ぐらいの頻度でしたね。

またタバコをお願いされることはとても多いです。これはさすがに店内にカートンがあるので解決します。

しかしここで大変のは、そのお客さんが吸うタバコの銘柄を覚えておかなきゃならないことです。

お客さんも覚えられている前提で「タバコちょうだい」ぐらいしか言わないので、1度接したお客さんのタバコの銘柄は覚えておきましょう。

1時~2時 片付け

僕は24時には退勤をしていたのでこの片付けはしませんでしたが、お客さんが全員帰ったらテーブルの掃除、グラス等のの洗い物をし、勤務終了です。

 

以上でボーイの1日は終了です。いかがだったでしょうか?

恐らく想像よりは楽だったかなーと思います。

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